連休から新しい学びが始まりました
分子栄養学実践講座
ちょっとハードなのですが
すごーく学びたかった講座
連休3日間連続講座の講義と
自分の検査結果で
しょぼい中性脂肪値を持つ私は
夜間低血糖が判明です 涙
私たちは食べたものから
体に必要なエネルギーの
糖を作り出します
糖のタンス貯金であるグリコーゲンは
筋肉に筋グリコーゲンとして
肝臓に肝グリコーゲンとして貯蔵され
血液中の糖がなくなると
新糖生を行って筋グリコーゲンと肝グリコーゲンから
糖を作ります
寝ている間、筋肉はおやすみ状態のため
寝ている間に糖がなくなると
肝グリコーゲンから糖を糖新生させますが
そもそも肝グリコーゲンの貯蔵が少ない人や
エネルギーが作れない人は
糖新生ができず血糖値が下がります
すると
体がヤバイ
血糖値をあげないとと判断して
血糖値を上げるホルモン
アドレナリン、コルチゾール、ノルアドレナリンを出し
それによって交感神経が高まり
寝ている間に
歯軋りや、食いしばり、悪夢を見たり、手握り締めたりして
朝起きた時に
疲労感が残ってたり、眠りが浅かったり、肩が凝ってたりするんだって
まさに
私
最近は食いしばってますが
前は手をギュッと握り締めて
朝起きると掌に爪の跡が残っていることが、、、、、
ってそんな前から低血糖だったということですね
低血糖があるうちは
サプリの効きも悪く
まず初めに低血糖を治さないと次のステップに行けません
夜間低血糖は
昼間の血糖維持をして
しょぼい肝グリコーゲンを夜に回すように
血糖値が下がりすぎないように
澱粉質のものや出汁を捕食に入れていくと
良いそうです
というわけで
連休から人体実験をスタートさせました